著作権とTPPの関係についてのまとめ(速報)
2021/12/01
先週にかけてTPP協議における知財分野の交渉条件についての報道がなされましたが、それらに対して識者から著作権とTPPの関係についてのまとめ記事があがっています。
保護期間の延長や非親告罪、フェアユースなどの問題についてわかりやすく述べられています。
関連記事
-
図書館などの「記憶の機関」における孤児著作物とフェアユースのベストプラクティスに関するステートメントが公表されています。
STATEMENT OF BEST PRACTICES IN FAIR USE …
-
国立国会図書館でオンラインサービスのデータの活用を考えるアイデアソン開催
国立国会図書館東京本館で2015年2月21日に「国立国会図書館のウェブページを使 …
-
第10回 デジタルキュレーション国際会議
この10年間、これからの10年、デジタル・キュレーションの成果と課題と称した国際 …
-
上野「文化の杜」新構想シンポジウムの開催(1/31)
2015年1月31日に東京芸術大学で上野「文化の杜」新構想シンポジウムが開催され …
-
全米人文科学基金、オンラインゲームへ助成金
全米人文科学基金(National Endowment for the Huma …
-
欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する勧告への対応状況について(報告記事)
国立国会図書館のカレントアウェアネスで「欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する …
-
thinkTPPIP、3月13日(金)に新宿にて記者会見を開催
TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)、3月 …
-
カレントアウェアネスに「英国における孤児著作物に関する新ライセンス・スキーム」の解説が公開されています。
カレントアウェアネスで英国で2014年10月29日から導入された孤児作品に対する …
-
Museum2015のプログラムが公開されています
1月13日~1月16日に大会が開催される予定のMuseum2015のプログラムが …
-
DPLAが2015年から2017年までの戦略プランを公開
DPLA(米国デジタル公共図書館)が今年から2017年の3年間の戦略プランを公開 …