カレントアウェアネスで「来たるべきアート・アーカイブとは<報告>」が掲載されています
2021/12/01
2014年11月24日に開催された「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」についての報告記事が上がっています。
E1641 – 来たるべきアート・アーカイブとは<報告>
美術館情報資料の記録管理、公開・活用の現状や、アーカイブとその周辺の言葉の理解の問題など、多くの課題について指摘されています。
シンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」 レポート:どこへどのように向かうのか? 芸術作品の資料の行方
上記と合わせて読むと理解が深まるのではないでしょうか。
(松永しのぶ)
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