カレントアウェアネスで「来たるべきアート・アーカイブとは<報告>」が掲載されています
2021/12/01
2014年11月24日に開催された「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」についての報告記事が上がっています。
E1641 – 来たるべきアート・アーカイブとは<報告>
美術館情報資料の記録管理、公開・活用の現状や、アーカイブとその周辺の言葉の理解の問題など、多くの課題について指摘されています。
シンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」 レポート:どこへどのように向かうのか? 芸術作品の資料の行方
上記と合わせて読むと理解が深まるのではないでしょうか。
(松永しのぶ)
関連記事
-
「MLA連携の国際的最前線を探る」(古賀崇先生)のスライドがアップされています
11月22日のアートドキュメンテーション学会で報告された「MLA連携の国際的最前 …
-
出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発
電子書店や取次等で異なっていた電子書籍の書誌の取り扱いの負担軽減に繋げるとして …
-
[関連イベント]DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座 3周年記念シンポジウム
1 開催の趣旨 学術電子コンテンツ及びデジタルアーカイブの研究開発を目的に、東京 …
-
Tate博物館が英国アーティストの手紙・写真等を公開
Tate博物館が20世紀のポール・ナッシュ、ベン・ニコルソン、バーバラ・ヘプワー …
-
文化庁、メディア芸術データベースを公開
文化庁のメディア芸術デジタルアーカイブ事業が3月17日に、「メディア芸術データ …
-
国立国会図書館で国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」 が開催されます(2015/1/22)
国立国会図書館で国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Euro …
-
国立国会図書館、DCMIダブリンコアメタデータに関する基本文書を日本語訳をアップ
国立国会図書館が、ダブリンコアメタデータに関する基本文書の日本語訳を掲載しまし …
-
スイス国立図書館が絵画コレクションをWikimediaCommonsにアップ
スイス国立図書館が18世紀半ばから19世紀半ばまでの絵画コレクションを1000点 …
-
Museum2015のプログラムが公開されています
1月13日~1月16日に大会が開催される予定のMuseum2015のプログラムが …
-
Google Cultural Institute に文化財の3Dデータ
Google Cultural Institute に文化財の3Dデータが追加さ …