カレントアウェアネスに「「忘れられる権利」の適用範囲」の記事が掲載されています
2021/12/01
2014年5月13日になされた検索エンジンの検索結果について、欧州連合(EU)の欧州司法裁判所(Court of Justice)の裁定により、削除すべしという裁定が下された件について、国立国会図書館のカレントアウェアネスに「「忘れられる権利」の適用範囲-EUとGoogleの見解」が掲載されています。
関連記事
-
-
Google Cultural Institute に文化財の3Dデータ
Google Cultural Institute に文化財の3Dデータが追加さ …
-
-
一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)運営委員会が「出版情報登録センター設立に向けて」の説明資料を公開
一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)運営委員会が「出版情報登録センター …
-
-
europeana、Google Field Tripとの連携開始
europeanaはGoogleが提供する観光アプリGoogle’s Field …
-
-
EU規制当局、Googleに「忘れられる権利」の全世界適用を求める
欧州連合(EU)のデータ保護当局は2014年11月28日、同地域内で今年5月に認 …
-
-
著作権とTPPの関係についてのまとめ(速報)
先週にかけてTPP協議における知財分野の交渉条件についての報道がなされましたが、 …
-
-
各国著作権法における図書館及びアーカイブズ関連の権利制限に関する調査結果が公表(2014年11月)
先月のニュースですが、WIPO(世界知的所有権機関)の委託を受けたKenneth …
-
-
クリエイティブ・コモンズによるレポートState of the Commonsが公開されています
クリエイティブ・コモンズが2014年11月20日にレポートState of th …
-
-
図書館などの「記憶の機関」における孤児著作物とフェアユースのベストプラクティスに関するステートメントが公表されています。
STATEMENT OF BEST PRACTICES IN FAIR USE …
-
-
EU司法裁判所、電子書籍を「電子的提供サービス」と判断
EUで電子書籍のVAT(付加価値税)が国ごとに異なり、問題となっている件について …
-
-
ロシアで2015年にナショナルデジタルライブラリー
ロシアでは2015年にインターネットで文章や雑誌といったものが閲覧できる国家的な …