国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」(11/15)
2021/12/01
国立国会図書館で、11月15日に国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」が開催されます。
このシンポジウムでは、オープンサイエンスに対して積極的に取り組んでいる欧州研究図書館協会(LIBER)会長であるクリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏に、ヨーロッパの研究図書館や国立図書館の対応の現状をご講演いただきます。あわせて、日本国内のオープンサイエンスを先導する専門家が加わり、図 書館が果たすべき役割等についてヨーロッパに学び、日本での在り方を考える鼎談を行います。
詳しくは、国立国会図書館ウェブサイトをご覧ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20161115symposium.html
関連記事
-
-
建築模型ミュージアムが今夏に開館予定
山本理顕氏や坂茂氏らが中心となって設立された一般財団法人 建築文化保存機構が、寺 …
-
-
国立国会図書館でオンラインサービスのデータの活用を考えるアイデアソン開催
国立国会図書館東京本館で2015年2月21日に「国立国会図書館のウェブページを使 …
-
-
国立国会図書館、DCMIダブリンコアメタデータに関する基本文書を日本語訳をアップ
国立国会図書館が、ダブリンコアメタデータに関する基本文書の日本語訳を掲載しまし …
-
-
英国Tate美術館が所蔵作品を基にしたゲームMinecraft用データを作成
Minecraftはブロックで世界を作っていったり、その中を探索したりできる箱庭 …
-
-
[関連イベント]DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座 3周年記念シンポジウム
1 開催の趣旨 学術電子コンテンツ及びデジタルアーカイブの研究開発を目的に、東京 …
-
-
欧州議会とGoogle
欧州議会が11月27日に商業的なサービスと検索エンジンの分割計画案を採決しました …
-
-
欧州議会がgoogleの分割を計画?
フィナンシャルタイムスによると、Googleの支配を解決する方法として、商業的な …
-
-
DPLAが2015年から2017年までの戦略プランを公開
DPLA(米国デジタル公共図書館)が今年から2017年の3年間の戦略プランを公開 …
-
-
カレントアウェアネスに「「忘れられる権利」の適用範囲」の記事が掲載されています
2014年5月13日になされた検索エンジンの検索結果について、欧州連合(EU)の …
-
-
国際図書館連盟(IFLA)がインターネットマニフェスト2014を公表しています
国際図書館連盟(IFLA)が2014年11月26日にインターネットマニフェスト2 …
- PREV
- アーカイブサミット2016の記録ページを公開しました
- NEXT
- アーカイブサミット2017in京都