[関連イベント]DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座 3周年記念シンポジウム
2021/12/01
1 開催の趣旨
学術電子コンテンツ及びデジタルアーカイブの研究開発を目的に、東京大学で初めて専門的に設置されたDNP学術電子コンテンツ研究寄付講座の3年間の活動成果をレビューするとともに、今後の我が国におけるデジタルコンテンツ構築・流通の促進とその基盤となるデジタルアーカイブの発展のための課題を明らかにします。
- 日 時:2019年2月13日(水)午後3時半~6時
- 場 所:東京大学情報学環ダイワハウスユビキタス館石橋信夫記念ホール
- 定 員:125名(先着順)
- 参加費:無料
- 参加申込:こちらからお申し込みください。
※ 定員に達し次第、申込みを終了します。 - 主 催:東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ寄付講座
- 後援(予定):デジタルアーカイブ学会、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム
- プログラム
開会の御挨拶:15:30-15:35
田中秀幸 東京大学大学院情報学環長
御来賓挨拶:15:35-15:40
林芳正 参議院議員・前文部科学大臣
米豊 大日本印刷株式会社教育ビジネス本部本部長
DNP寄付講座3年間の成果と今後の課題:15:40-16:00
柳与志夫 東京大学特任教授(DNP講座担当)
パネルディスカッション「我が国デジタルアーカイブ:これからの課題」:16:00-17:30
<パネリスト>
安藤英作 総務省大臣官房総括審議官
生貝直人 東洋大学准教授
古賀崇 天理大学教授
長丁光則 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長
平賀研也 県立長野図書館長
吉見俊哉 東京大学教授:司会
フロアからの質疑・意見:17:30-18:00(30分)
関連記事
-
ホイットニー美術館がオンラインデータベースを拡張
ホイットニー美術館がオンラインデータベースの拡張し、従来の700点程度から21, …
-
「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」のレポートが公開されています。
11月24日、東京・六本木の国立新美術館で開催された京都市立芸術大学芸術資源研 …
-
科学雑誌「ネイチャー」が全ての記事を無料で閲覧可能に
科学雑誌「ネイチャー」が創刊から全ての記事を無料で見ることができるようにするにす …
-
米TIME誌がデジタルアーカイブ”Vault”を公開
新たに公開された米TIME誌のデジタルアーカイブ”VaultR …
-
『公文書館機能ガイドブック』が公開されています
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の調査・研究委員会が『公文書館機能ガイドブック …
-
DPLAが2015年から2017年までの戦略プランを公開
DPLA(米国デジタル公共図書館)が今年から2017年の3年間の戦略プランを公開 …
-
国立国会図書館、DCMIダブリンコアメタデータに関する基本文書を日本語訳をアップ
国立国会図書館が、ダブリンコアメタデータに関する基本文書の日本語訳を掲載しまし …
-
TPP交渉、著作権保護は70年で調整か
TPPの交渉の一つであった知財分野の著作権の保護期間について、首席交渉官会合の …
-
各国著作権法における図書館及びアーカイブズ関連の権利制限に関する調査結果が公表(2014年11月)
先月のニュースですが、WIPO(世界知的所有権機関)の委託を受けたKenneth …
-
国立国会図書館で国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」 が開催されます(2015/1/22)
国立国会図書館で国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Euro …