国立公文書館、提言骨子案まとまる
2021/12/01
建物の老朽化が課題となっている国立公文書館の施設やあり方についての有識者会議で、提言骨子案がまとまりました。
国立公文書館を国会周辺に建設、国会が所有する公文書も移管を想定する等が提言骨子案に含まれているとのことです。3月中にさらに提言をまとめるとしています。
関連記事
-
第5回LRGフォーラム「これからのアーカイブを考える-アーカイブサミット2015を受けて」が4月5日に開催
2015年1月に開催された「アーカイブサミット2015」でなされた数々の問題提 …
-
Google Cultural Institute に文化財の3Dデータ
Google Cultural Institute に文化財の3Dデータが追加さ …
-
著作権とTPPの関係についてのまとめ(速報)
先週にかけてTPP協議における知財分野の交渉条件についての報道がなされましたが、 …
-
出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発
電子書店や取次等で異なっていた電子書籍の書誌の取り扱いの負担軽減に繋げるとして …
-
第10回 デジタルキュレーション国際会議
この10年間、これからの10年、デジタル・キュレーションの成果と課題と称した国際 …
-
Amazonでアートが購入できる「Amazon Fine Art」がオープン
Amazon.co.jpでアートが購入できる「Amazon Fine Art」 …
-
EU司法裁判所、電子書籍を「電子的提供サービス」と判断
EUで電子書籍のVAT(付加価値税)が国ごとに異なり、問題となっている件について …
-
Tate博物館が英国アーティストの手紙・写真等を公開
Tate博物館が20世紀のポール・ナッシュ、ベン・ニコルソン、バーバラ・ヘプワー …
-
東京オリンピック、パラリンピックに向けた文化戦略案
2020年東京オリンピック、パラリンピックに向けて、東京都から「東京文化ビジョン …
-
公文書管理法5年見直しについての合同研究集会が12月20日に開催されます
公文書管理法5年見直しについての合同研究集会が、学習院大学で12月20日に開催さ …