出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発
2021/12/01
電子書店や取次等で異なっていた電子書籍の書誌の取り扱いの負担軽減に繋げるとして、出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発したとのことです。システム稼働は2015年5月12日を予定しています。
関連記事
-
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム(仮称)」展が国立新美術館で開催予定
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム(仮称)」展が2015年6月24日から8月3 …
-
国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」(11/15)
国立国会図書館で、11月15日に国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書 …
-
欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する勧告への対応状況について(報告記事)
国立国会図書館のカレントアウェアネスで「欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する …
-
著作権とTPPの関係についてのまとめ(速報)
先週にかけてTPP協議における知財分野の交渉条件についての報道がなされましたが、 …
-
スミソニアン博物館がアジアコレクションをオンラインに公開予定
スミソニアン博物館が2015年1月に4万を超えるアジアコレクションをオンライン …
-
文化審議会著作権分科会 法制・基本問題小委員会(第4回)の資料が掲載
2月4日に行われた文化庁の文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第4回) …
-
英国図書館が2015年-2023年の戦略計画を公開
英国図書館(British Library)が2015年-2023年の戦略計画“ …
-
国立国会図書館でオンラインサービスのデータの活用を考えるアイデアソン開催
国立国会図書館東京本館で2015年2月21日に「国立国会図書館のウェブページを使 …
-
神戸市が「阪神・淡路大震災「1.17の記録」」を公開
神戸市が「阪神・淡路大震災「1.17の記録」」を公開しました。 広く活用してもら …
-
東京オリンピック、パラリンピックに向けた文化戦略案
2020年東京オリンピック、パラリンピックに向けて、東京都から「東京文化ビジョン …