出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発
2021/12/01
電子書店や取次等で異なっていた電子書籍の書誌の取り扱いの負担軽減に繋げるとして、出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発したとのことです。システム稼働は2015年5月12日を予定しています。
関連記事
-
-
TPP知財条項への緊急声明への賛同をしました
TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)の「T …
-
-
インターネット以前のNYPL(ニューヨークパブリックライブラリー)のレファレンス
ニューヨークパブリックライブラリーが1940年代から80年代にかけての古いレファ …
-
-
「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」のレポートが公開されています。
11月24日、東京・六本木の国立新美術館で開催された京都市立芸術大学芸術資源研 …
-
-
ロシアで2015年にナショナルデジタルライブラリー
ロシアでは2015年にインターネットで文章や雑誌といったものが閲覧できる国家的な …
-
-
EU規制当局、Googleに「忘れられる権利」の全世界適用を求める
欧州連合(EU)のデータ保護当局は2014年11月28日、同地域内で今年5月に認 …
-
-
gaccoでマンガ・アニメ・ゲーム論が開催されます
インターネット上で誰でも無料で授業が受けられるMOOC(Massive Open …
-
-
TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整?
先日、TPPにおいて、著作権の保護期間が死後50年から70年に延長の方向で交渉 …
-
-
国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」(11/15)
国立国会図書館で、11月15日に国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書 …
-
-
英国Tate美術館が所蔵作品を基にしたゲームMinecraft用データを作成
Minecraftはブロックで世界を作っていったり、その中を探索したりできる箱庭 …
-
-
「MLA連携の国際的最前線を探る」(古賀崇先生)のスライドがアップされています
11月22日のアートドキュメンテーション学会で報告された「MLA連携の国際的最前 …