出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発
2021/12/01
電子書店や取次等で異なっていた電子書籍の書誌の取り扱いの負担軽減に繋げるとして、出版デジタル機構が電子書籍のための「共通書誌情報システム」を開発したとのことです。システム稼働は2015年5月12日を予定しています。
関連記事
-
-
国際図書館連盟(IFLA)がインターネットマニフェスト2014を公表しています
国際図書館連盟(IFLA)が2014年11月26日にインターネットマニフェスト2 …
-
-
ホイットニー美術館がオンラインデータベースを拡張
ホイットニー美術館がオンラインデータベースの拡張し、従来の700点程度から21, …
-
-
オバマ大統領図書館構想
アメリカでは大統領は退任後、任期中の資料をまとめた図書館を建設することが習わしと …
-
-
米TIME誌がデジタルアーカイブ”Vault”を公開
新たに公開された米TIME誌のデジタルアーカイブ”VaultR …
-
-
欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する勧告への対応状況について(報告記事)
国立国会図書館のカレントアウェアネスで「欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する …
-
-
「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」のレポートが公開されています。
11月24日、東京・六本木の国立新美術館で開催された京都市立芸術大学芸術資源研 …
-
-
大英博物館の読書室が部分閉館
大英博物館の読書室が2020年まで部分閉館するとのことです。 マルクスが利用した …
-
-
EU規制当局、Googleに「忘れられる権利」の全世界適用を求める
欧州連合(EU)のデータ保護当局は2014年11月28日、同地域内で今年5月に認 …
-
-
「マンガ・アニメーション研究マッピングプロジェクト 調査報告書(平成25年度版)」が公開されています。
「マンガ・アニメーション研究マッピングプロジェクト 調査報告書(平成25年度版) …
-
-
DPLAが2015年から2017年までの戦略プランを公開
DPLA(米国デジタル公共図書館)が今年から2017年の3年間の戦略プランを公開 …