カレントアウェアネスに「「忘れられる権利」の適用範囲」の記事が掲載されています
2021/12/01
2014年5月13日になされた検索エンジンの検索結果について、欧州連合(EU)の欧州司法裁判所(Court of Justice)の裁定により、削除すべしという裁定が下された件について、国立国会図書館のカレントアウェアネスに「「忘れられる権利」の適用範囲-EUとGoogleの見解」が掲載されています。
関連記事
-
-
第5回LRGフォーラム「これからのアーカイブを考える-アーカイブサミット2015を受けて」が4月5日に開催
2015年1月に開催された「アーカイブサミット2015」でなされた数々の問題提 …
-
-
著作権とTPPの関係についてのまとめ(速報)
先週にかけてTPP協議における知財分野の交渉条件についての報道がなされましたが、 …
-
-
建築模型ミュージアムが今夏に開館予定
山本理顕氏や坂茂氏らが中心となって設立された一般財団法人 建築文化保存機構が、寺 …
-
-
DPLAが新規HUBの募集開始
The Digital Public Library of AmericaことD …
-
-
オランダ国立図書館が2015-2018の戦略計画を公表
オランダ国立図書館が2015年から2018年の戦略計画を公表しました。 計画内で …
-
-
欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する勧告への対応状況について(報告記事)
国立国会図書館のカレントアウェアネスで「欧州文化遺産の電子化と公開,保存に関する …
-
-
科学雑誌「ネイチャー」が全ての記事を無料で閲覧可能に
科学雑誌「ネイチャー」が創刊から全ての記事を無料で見ることができるようにするにす …
-
-
Oddball FilmのStephen Parr氏のインタビューが掲載されています。(海外のアーカイブ)
Oddball FilmのStephen Parr氏のインタビューが掲載されてい …
-
-
神戸市が「阪神・淡路大震災「1.17の記録」」を公開
神戸市が「阪神・淡路大震災「1.17の記録」」を公開しました。 広く活用してもら …
-
-
欧州議会とGoogle
欧州議会が11月27日に商業的なサービスと検索エンジンの分割計画案を採決しました …