TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整?
2021/12/01
先日、TPPにおいて、著作権の保護期間が死後50年から70年に延長の方向で交渉されているという報道がありましたが、更に非親告罪で調整が行われているという報道がなされました。
非親告罪になりますと、被害を受けた人の告訴がなくても起訴できるようになり、日本で活発に行われている二次創作活動に影響が出ると考えられます。
関連記事
-
-
大英博物館の読書室が部分閉館
大英博物館の読書室が2020年まで部分閉館するとのことです。 マルクスが利用した …
-
-
株式会社メディアドゥがOverDriveと電子図書館サービス開始
株式会社メディアドゥがOverDriveと提携して4月8日から電子図書館サービス …
-
-
国立公文書館、提言骨子案まとまる
建物の老朽化が課題となっている国立公文書館の施設やあり方についての有識者会議で、 …
-
-
オバマ大統領図書館構想
アメリカでは大統領は退任後、任期中の資料をまとめた図書館を建設することが習わしと …
-
-
第2回文化情報資源政策研究会シンポジウムの記録が掲載されています
2014年5月17日(土)に早稲田大学大隈会館で開催された、 第2回文化情報資源 …
-
-
神戸市が「阪神・淡路大震災「1.17の記録」」を公開
神戸市が「阪神・淡路大震災「1.17の記録」」を公開しました。 広く活用してもら …
-
-
文化審議会著作権分科会 法制・基本問題小委員会(第4回)の資料が掲載
2月4日に行われた文化庁の文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第4回) …
-
-
スミソニアン博物館がアジアコレクションをオンラインに公開予定
スミソニアン博物館が2015年1月に4万を超えるアジアコレクションをオンライン …
-
-
カレントアウェアネスで「来たるべきアート・アーカイブとは<報告>」が掲載されています
2014年11月24日に開催された「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の …
-
-
全米人文科学基金、オンラインゲームへ助成金
全米人文科学基金(National Endowment for the Huma …